コンサートの日「入念な音のチェック」
2019年10月3日 07時30分一切手をぬかない演奏を 10/1
午後からのコンサートにもかかわらず、京フィルの皆さんは9時過ぎに来校されました。そして、すぐに、体育館のあちらこちらで音出しを開始。写真は、演奏会が始まる約3時間前の様子です。そこからは、聴いている人のために精いっぱいの演奏をしようという気持ちが伝わってきます。
こうゆう姿を子どもたちにも学ばせたいと思います。
一切手をぬかない演奏を 10/1
午後からのコンサートにもかかわらず、京フィルの皆さんは9時過ぎに来校されました。そして、すぐに、体育館のあちらこちらで音出しを開始。写真は、演奏会が始まる約3時間前の様子です。そこからは、聴いている人のために精いっぱいの演奏をしようという気持ちが伝わってきます。
こうゆう姿を子どもたちにも学ばせたいと思います。
稲からも実だけにするのはコンバイン 9/27
コンバインは立っている稲を刈り取ってもみにしてくれる機械ですが、今回は刈り取った稲を手で直接機械に通します。今回刈り取ったのはもち米で、これは後日学校行事で使います。このもみだけにすることを脱穀といってかつては「千羽こぎ」や「とうみ」という機械が活躍していました。本来なら稲刈りの後、稲木を組んで乾燥の行程に入りますが、コンバインの登場とともに農作業の順番が変わりました。今は、もみにしてからの乾燥作業です。時代の流れとともに農作業のあり方もずいぶんと変化してきました。
今回は、子どもたちの体験のために、普段とは違う作業をしていただきました。。農家の方のご協力に感謝です。
残りの稲はこのあとコンバインが稲を刈ってくれます。
ちなみに本校の学校田;10反ほどあり、約500kgの収穫が見込めるそうです。実りの秋に感謝。
目の前で繰り広げられる楽器演奏にうっとり 10/1
本日、京都フィルハーモニー室内合奏団の皆さんに来校していただき、「夢いっぱいコンサート」を開催しました。楽器の演奏をこれほどかっこいいと思ったことはないのではないでしょうか。将来、自分も演奏者になりたいと思った子は少なくないはずです。どの楽器もかっこよく見えました。プロの生の演奏は子どもたちにいい影響を与えてくれました。
文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」で来ていただきました。愛媛県では5日間5つの学校を回るそうです。粟津小に来ていただき、本当に感謝です。
物語と音楽;目でも楽しませていただきました。
歓学磴に花を添えています
磴のわずかな隙間から生えて今花を咲かせています。ここにはプランターを置いていますから、種がそこからこぼれたのでしょうが、それを芽生えさせるだけの土と水はどこにあったのでしょう。よく、アスファルトの道路から同じように、ど根性で生えてきている花々を見ることはありますが、そこの下には土と水があふれています。今回の場合は、それがありません。磴の上です。不思議な光景だと思いませんか。
水やりだけは欠かさずに! 9/30
毎日の水やりは子どもたちの仕事。週末は職員が当番で水やりに来ていますが、普段は自分で行います。みんな真面目なので、かわいい芽がたくさん出ています。ラディッシュは20日くらいでの収穫になります。まさに20日大根です。
むし歯予防は、毎日の食生活と歯磨き指導
本校では、週に1回フッ素洗口を行って、むし歯予防及びその意識づけに努めています。そのほかにも、毎日昼休みに3名ずつが保健室に来室し、養護教諭が丁寧に歯磨き指導を行っています。子ども任せにしてしまうとどうしても歯磨きは雑くなってしまいます。それを予防するためです。歯の大切さはこのようにいろんな場面を使って行っていますが、毎日の食生活と歯磨きが重要です。大切な歯を一生使えるようになってほしいと思います。
見事な彼岸花群 9/27
校区の彼岸花群です。現在キレイに咲いて、地域を彩っています。
大きな声で発音 元気が出ます 9/27
3年生以上は外国語及び外国語活動の時間があります。そのための教科書もあり、授業で使うデジタル教科書もあります。ALTの先生とともに、力強い助っ人です。
本校の場合、1,2年生も外国語に親しむ時間を確保しています。低学年の児童にとっても大変楽しみな時間となっています。
本日も1年生教室から元気な声が聞こえてきました。
かつてのクイズの答えは「コメの種類が違う」でした 9/27
夏休み中のHPに「稲の色が違うのはなぜでしょう?」というクイズの答えです。手前に植えていたのがもち米、向こう側に植えてあったのがうるち米でした。この学校田、約1反の広さを有しています。もち米の部分だけを子どもたちは刈り取りました。貴重な体験をすることができました。ご協力いただいた、米作りの先生、ありがとうございました。
本日は天気の心配をしながら、5年生が稲刈りを行いました。田植え以来の作業になります。米作りには88の仕事があるそうですが、そのうちの二つを行いました。