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4年生がゴミのゆくえを学習

2019年10月11日 08時30分

広い敷地は何のためにあるのかな? 10/9

4年生が、環境センターの見学を行いました。環境に配慮しながらゴミをきれいに燃やす工夫を学びました。

大洲市の可燃物処理場には運動場のような敷地が隣にあり、まずそこに目が行きます。昨年は、そこに被災して処理しきれないたくさんのごみが置かれていました。なるほど、非常時のための場所が確保されていたのかと納得?でも、そうではありません。

その理由は、今の施設が古くなって新しいものを作り直すときの土地でした。常に稼働してないと困りますから、立て直すとき新しいものができてから今の施設を取り壊すのだそうです。先々のことまで考えてのことなのです。

初めて見る施設なので子どもたちは興味津々で話を聞いてきました。

 

 

 

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