校区の紹介:学校のすぐ近くに石塔があります
2019年8月31日 10時35分かつてここは神社の入り口だった
この写真の右端に同じような石塔があったのです
大きな石塔が一つ、どうしてここにあるのか。地元の方によりますと、実は、反対側にももう1本あって、ここが神社の入口になっていたということです。ここから、神社の入り口までどう道が続いていたのかは不明ですが、結構な距離があります。おそらくはその門前町として栄えたのでしょう。児童の皆さん、粟津地区には、他にも昔の様子を伝えてくれるものがたくさんあります。ぜひ、それらを見つけて、そのころの様子を想像してみてください。