交通安全教室(1年生~3年生)

2020年6月22日 08時05分

6月22日(月)少し遅れての交通安全教室

 今日は交通安全教室を行いました。3年生にとっては待ちに待った自転車教室です。理由は、この自転車教室が終われば自転車に乗れるからです。

 

例年なら全校で交通安全教室を行っていましたが、今年は3年生以下の児童で縮小して行いました。日本晴れの天気のもと、歩くだけでもじっと汗が出てくるくらいでした。自転車教室では、点検の仕方や自転車に乗って安全に走行する方法などを教えていただきました。普段何気なく乗っているだけに、もっと周りに注意しながら乗るようにしなければならないと感じます。

まずは自転車点検です。合い言葉は「ぶたはしゃべる」です。

ぶ・・・ブレーキ 

た・・・たいや

は・・・ハンドル

しゃ・・・車輪

ベル・・・ベルです。これが自転車点検の合言葉です。

  

この連休中も、全国各地から毎日交通事故がニュースで報道されました。また、最近、自転車に乗っている方が加害者になる例が報告されてきています。万が一に備えて、自転車保険に加入されることをお勧めします。4月からは義務化になっています。くれぐれも安全運転をお願いします。

次は自転車の走り方です。

 

 1・2年生は、開会式の後、横断歩道の渡り方など、交通安全についてのビデオを見ました。

 そして、校外に出て、横断歩道や踏切の渡り方の練習をしました。「右、左、右を見て、手を挙げて」渡ります。みんな上手できるようになりました。

最後におまわりさんからの話です。手を上げることの安全性について、実際に車のかげに入って確かめます。

 

交通安全協会の皆さん、八多喜地区の安全協会の皆さん、大洲警察署の皆さん今日はありがとうござしました。

交通ルールを守って安全に生活します!